ドラマ「はぴまり」から学ぶ売れないアフィリエイターの特徴と解決策

以前、Amazonのプライムビデオで「はぴまり」というドラマを見たことがあります。

「はぴまり」というドラマは主人公の女性がとある企業の社長とワケあって形式的な結婚をするというお話。

ストーリーそのものは置いといて、アフィリエイトでもとても参考になるシーンがありました。

主人公が某電気販売店の販売員をやっているのですが…なかなか売れない。というか売れなさそうな接客をするんです。

そこに売れる接客ができる販売が登場し、売れるコツを解説していきます。

非常にアフィリエイトに使えるポイントがあったので、ちょっと解説・まとめてみたいと思います。

はぴまり、主人公が売れない販売員(家電)

主人公は女性で電気店の販売員をしています。美人な女性の販売員となればそれだけで私なら接客されてうれしくなりますが…。

本当にいかにも売れなさそうな接客をします。

売れてます!おすすめです!

ドラマ「はぴまり」のワンシーンなのです。

主人公ははりきって仕事を始めます。で、掃除機を眺めているお客さんに近寄ってこんな接客をするんです。

「この掃除機、売れてます!おすすめです!ニーキュッパです!」

これで売れると思いますか?何も考えない人だと鵜呑みにしそうですが。

「へぇ~、そうなんだ、売れてるんだ、おすすめなんだ、安いみたいね、○○電気の人が言うんだから間違いないか~」

ですが慎重な人だと、

「ソースは?」

と突っ込みたくなります。

家電販売店ですのでメーカーは一流ばかり。ある程度説明を省略していても売れることもあるでしょう。

ですがアフィリエイトでは知名度の低い商品を扱うことも多く、人気です、売れてます、だけでは売れないことのほうが多いです。

「○○調べで売上No1、この製品にしかない○○という機能があるので、○○したいという方におすすめです!」

ぐらい言わないと…ですね。

お客さんのほうが知識が豊富で丸め込まれる

案の定ドラマの中では、

「それ、本当に安いんですか?」

と突っ込まれます。アフィリエイトでもありがちですよね。今ならニーキュッパで安いです!とか言うんですけど、安いかどうかは買い手が決めることなんですよね。

ドラマですのでちょっとコメディ風に、家電オタクが現れてにわか知識しかない販売員の揚げ足を取ります。

アフィリエイトでも同じことが言えるんですよね。私もたまにサイトの問い合わせページから、

「知ったかすんなボケェ!」

「お前みたいのがいるから世の中がおかしくなるんだ!」

とか言われることがあります。まぁこれはどれだけ良質なサイトを作っても一定数のアンチが現れるのは仕方のないことです。

どうすれば商品、家電は売れるのか?

お客さんが本当に求めているものを知る

そもそもの話ですが、主人公はお客さんが何を求めているかを一切聞いていなかったんですよ。

最初はコンパクトでハイパワーな掃除機を紹介していました。

ですが、お客さんが欲しいのは家計に優しい掃除機とのことだったんです。

で、家計に優しい掃除機ということで省電力の掃除機を紹介するんです。

ですが、お客さんはそれだとパワーが落ちるから意味がないじゃないか、と怒るんです。

要は、裏の意図・真の意図があったんですね。ハイパワーは裏というよりは暗黙的な「当たり前機能」といったところでしょう。

ここで、主人公は商品知識が不足していてうまく返事ができなくなってしまうんです。

売れる販売が登場

主人公の女性を狙っている1人の男性が売れる販売員です。

にわか知識の主人公がお客さんに責められているところに助けに来てくれます。

お客さん以上の知識

お客さんの求めているものを知った上で、ハイパワーで省電力の掃除機を紹介していきます。

コチラの掃除機は約20マイクロミクロンのハウスダストまで逃さないパワフル設計です。消費電力は従来のものより35%も抑えられます。

などなど。

お客さん納得、そしてダメ押し、最後の価格訴求

それを聞いたお客さんは、

「そうそう、そういうのですよ!」

と納得してくれたんです。で、さらに売れる販売員がダメ押しします。

本体重量はわずか2kgで掃除も楽です。最新機種なので若干お値段は張りますが、十分もとは取れると思います。

売れる販売員が売るためのポイントまとめ

というわけで、売れる販売員が実践しているポイントをまとめてみます

ある一定以上の知識を持ったユーザーがいることが前提

ユーザーは何の知識もないユーザーばかりとは限りません。ある程度調べて知識を持っているお客さんもいます。

知識0のお客さんに対してなら、自分の知識が10でも売れるかも知れません。

ですが、知識20のお客さんに対して、自分の知識が10なら納得させて販売するのはむずかしいでしょう。

つまり、自分の知識を100にしておけば大は小を兼ねるということでより多くのお客さんを相手にできる、というお話です。

にわか知識で作ったサイトではいたずらに回遊率を下げる、離脱率を上げるだけです。

ユーザーが欲しいものを売る

当たり前に重要なのがユーザーが求めているものを売るということ。

アフィリエイトでありがちなのが、

  • 自分の売りたい物を売り込む
  • 安いものを売り込む
  • 販売数の多い商品を売り込む

これら全部ユーザーの意図を読み取る努力をしていない、自分の利益を優先していますよね。

自分の売りたいものを売りつけるのは自己満サイトです。安いものを売りつける人は、

「安ければきっと売れやすいだろう」

とかいう推測ベースでしょう。販売数の多い商品を売り込むのは、

「売れてる商品なんだから売れる確率高いだろう」

という、これまた推測ベース。

上述したように、お客さんが求めているものと合致した商品であれば、高くても買ってくれるんですよね。

商品知識だけではなく、資格取得するなど真摯である

商品知識が豊富であり、お客さんの意図をしっかり汲み取るだけではなく、家電製品アドバイザーという資格まで取得しているとのこと。

ドラマ「はぴまり」を見て思ったのですが、家電アドバイザーの資格ほしいなぁと思ってさっそく参考書買っちゃいました。

このブログはアフィリエイトの情報ブログですので、本当はこんなこと言っちゃいけないのですが…

「あなたが見るべきはアフィリエイト情報ブログではなく、取り組みたいジャンルの知識を学べるサイトである」

ということです。

アフィリエイト情報サイトはあたかも、

「ここにしか本当に稼げるノウハウはありません。」

みたいな雰囲気を出しますが、アフィリエイトについていくら勉強しても稼げるようにはならないです。

せいぜい、1つのブログを読み上げる程度で良いです。間違っても参考になるからとか稼げるノウハウを求めて、いつまでもアフィリエイト情報ブログを読み漁っていてはダメということ。

そんな時間があったら商品知識を深めたり、資格取得をしたほうが良いです。

まとめ

以上のことをまとめると下記です。

  1. 売れない販売員は知識が少ない
  2. 売れない販売員は説明に根拠がなく主観的
  3. 売れない販売員はお客さんの真の意図を理解しようとしていない
  4. 売れる販売員は知識が豊富
  5. 売れる販売員はお客さんの真の意図を理解した上で適したものを売る
  6. 売れる販売員は陰で努力をしている

アフィリエイト関連のサイトを読んでいると、アフィリエイトはあたかも楽して簡単に稼げるみたいなイメージを植え付けられます。

ですが、現実はそんなことはありません。やっぱり人様からお金をいただくというのは相応の大変さがあります。

少なくとも、私は楽して稼げるアフィリエイト手法なんてものは知りません。苦しんで稼ぐアフィリエイト手法しか知らないです。

苦しんで稼ぐアフィリエイト手法ですが…ユーザー様から感謝の言葉をいただくことも多く、Win-Winの関係を築けていると嬉しい気持ちにはなりますね。

社畜として働いていた時には感じられなかった、仕事の楽しさというものを感じます。

というわけで、アフィリエイトで稼ぎたいなら知識を深め、ユーザーの真の意図を読み取り、売っていきましょう。