アフィリエイトの違法行為、逮捕を回避するため私が実践してきたこと

副業としてアフィリエイトを始めてみよう

そう考えるサラリーマンは多いと思います。ですが、サラリーマンにとって注意しなければならないのは、

  • 違法行為
  • 警察や裁判所のお世話になること

などがあるでしょう。せっかくプラスアルファの収入が欲しくて副業を始めてみたのに、本業がクビになってしまったら本末転倒です。

アフィリエイトって違法とか逮捕されることってあるの?

という疑問もあると思いますので、アフィリエイトで違法になってしまうケースについて書いてみます。

アフィリエイトで違法になるパターン

アフィリエイトで違法になるケースはたとえば下記のものがあります。

  • 薬機法違反
  • 景表法違反

ある意味どちらも似たようはお話です。詳しく説明していきます。

薬機法違反

薬機法違反については下記のページを一読することをおすすめします。

アフィリエイターとかってパソコンの扱いが得意な人が多いように思います。

そのせいか、情報収集をパソコンだけで完結させたり、そこらのブログの内容を鵜呑みにする人も多いです。

ですが、見るべきポイントは情報源。上記ページは本物の法律そのものなので、誰かのまとめよりもまず本物の法律を一読しましょう。

で、ここまで読んだ人は一読したことを前提でお話します。

薬事法について簡単にまとめるならば、

  • 効果・効能を謳ってはいけない
  • 状態がAからBに変化するとは言ってはいけない

効果効能を謳えるのは医薬品などになります。で、アフィリエイト商材だと医薬品はほとんどなく、あって医薬部外品です。

要はほとんどのものが、

実際に使ってみて効果がありました!

なんてことを言ってはいけないということですね。

ですが、アフィリエイトサイトを見ていると多くのサイトで効果がありました的な表現してるんですよね。

で、実際にアフィリエイターで逮捕されている人もけっこういます。まぁ逮捕されるアフィリエイターで目立つのはトレンドアフィリエイトですが。

景表法違反

法律の内容は違いますが、アフィリエイターにとっては景表法違反も薬機法と似たようなもので、明確に効果を謳ってはいけないというものです。

たとえば、

あなたも私のノウハウを実践すれば月100万円を稼ぐことができます。

など。

薬機法と同じ用に、Aすれば必ずBできます的な表現をしてはいけないということ。

私はアフィリエイト塾の詐欺にひっかかったことがありますが、LPには一切「稼げるようになります」とは一言も書いていなかったんですよね。

弁護士にも相談しましたが、

う~ん、この商品ページは弁護士監修で作成していますねぇ。景表法にひっかからないよう、完璧に設計されてます。

とのことでした。わかります?アフィリエイト塾って緻密に設計してユーザーからお金を取る仕組みを作ることに力入れてるんですよ。

同じように、

  • プログラミングスクールに通ったらプログラミングができるようになります。
  • オンライン英会話を始めたら1ヶ月でTOEICの点数が800点になれます。

とか、こんな書き方をしてはいけないということです。

薬機法・景表法を回避する方法

表現方法を変える

薬機法・景表法をかいくぐるのに参考になるのが、

  • 新聞の折込チラシ
  • 広告主の商品LP

上記は企業・法人として広告出していますので、薬機法や景表法はしっかり抑えています。

なので、一度参考にしてみてください。

実践

で、実際にどのような表現をしてるのかというと、

このハゲ薬使ったら抜け毛が無くなりました!あなたも使ってみてください、抜け毛無くなりますから!

と言いたいなら、

このハゲ薬を使ってみたんです。そしたらですね…お風呂の排水溝の水が詰まらなくなったんですよ…いつも排水溝の掃除をするたびに落ち込んでいたのですが、今ではそんな悩み、無くなりました!

いかがでしょうか?私は一言たりとも「抜け毛が無くなった」とは言っていませんが、本当にハゲで悩んでいる人にはグッと刺さる文章なはず。

本当にハゲで悩んでいる人の日常を想像してみてください。すると、自ずと答えが見えてくるはず。これがユーザーになりきるとか立場になってみるとか、ユーザー目線の考え方ってやつです。

不利か?

そんなこと言ってたらもう何も記事なんて書けないじゃないか!

と思いますよね。私がアフィリエイト初心者だったころはそう思っていました。

他のアフィリエイターが効果あったと連呼しているのに、自分だけ効果あったと言えない、言わないなんて不利じゃないか、と。

ですが、このブログでは何度も書いてきていますが、アフィリエイトはユーザーに価値を提供することが第一です。

悪いことをしていればいつか相応の報いがあると思っています。たとえばGoogle様によって消し飛ばされるとか。

地道に全うなことをやって小さな稼ぎを積み上げる、いつかきっと報われる…はず。

そもそも、効果がありましたとか言ってるやつってだいたい低品質な怪しいサイトしかできあがってないです。

そんな人の言うことを信用して成約に至るとも考えにくいですけどね。

薬機法、景表法以外で訴えられるパターン

薬機法、景表法違反以外でも訴えられてしまうケースもあります。

副業サラリーマンだと裁判沙汰になっただけでも本業がアウトになりかねないので、下記も注意しておきましょう。

他社商品をダシにして売りたい商品を売る

割と知らない人も多いと思いますが、他社商品をダシにして売りたい商品を売る、ということをしてはいけないです。

たとえばですが、育毛剤Aと育毛剤Bという商品があったとします。

育毛剤Bのほうが売れているのですが、育毛剤Bという商標キーワードでリスティング広告を出すことは禁止されています。

その時、類似商品の育毛剤Aをダシにして育毛剤BをアピールすることはNGだったりします。

たとえば、

育毛剤Aは効果なし、副作用あり!?代替えになる類似品は!?

みたいなタイトルの記事・サイトを作ったとしましょう。これ、最悪の場合は育毛剤Aの会社に訴えられます。

実際にそれをやって内容証明が届いたというアフィリエイターもいました。

おそらくですが、上記のような手法で稼いでいるアフィリエイターもいると思います。

たしかに稼げるかもしれませんが…稼げるからといって訴えられたりしたらトータルで見てマイナスですよね。

ネガティブSEO

ライバルを蹴落とす手法としてネガティブSEOというものがあります。

SEO対策としてサイトに被リンクが多いと検索結果上位表示されやすいというものがあります。

ですが、不自然なリンクが多いとGoogle様から、

「あ、こいつ自演リンクだわ」

と判断されて検索結果の圏外にふっとばされてしまいます。

このシステムを逆手に取ったのがネガティブSEO。あえてライバルサイトにリンクをたくさん送りつけて、自演リンクに見えかけてライバルサイトを飛ばす手法。

ライバルサイトが飛ばされた結果、自分のサイトが上位に表示されるというお話。

自演リンクでリスクを犯すぐらいなら…と思うかもしれませんが、ライバルに送りつけたリンクについて調査されてバレたら、営業妨害で訴えられる可能性があります。

やっぱり悪いことはしてはいけないというお話ですね。

パクリ

どこかの誰かが有料ノウハウとして売っているのかもしれませんが、記事を丸パクリする人が未だにたくさんいます。

無料で見る事ができるネット上の記事にも著作権があります。

丸パクリ記事は上位表示されない

と思っている人もいるかもしれませんが、不思議なことにパクリ記事のほうが上位表示されることもあったりします。

悪質で本家のほうが被害を被れば、これも最悪ケースとして訴えられる可能性があります。

まとめ

以上のことをまとめると下記です。

  1. アフィリエイトで違法となるケースは薬機法・景表法違反
  2. 効果・効能を謳ってはいけない、状態AがBに変化すると断言してはいけない
  3. 本気で悩むユーザーの立場に立てば、いくらでもユーザーに刺さる言い回しはできる
  4. 悪いことをしてお金を稼げば、いつか必ず報いを受ける。

悪銭身につかず。悪いことをして稼いだお金はトータルで見てマイナスになってしまうと私は考えています。

Google様もこう言ってます。

悪事を働かずとも稼げる

引用:Google が掲げる 10 の事実

特に副業サラリーマンならある程度生活のためのお金は確保できるでしょう。専業だと食うために悪事をする人もいるかもしれませんけどね。