アフィリエイトにおけるライバルと競合しない、しにくいキーワード選定

アフィリエイトにおいてキーワード選定は永遠の課題です。

  • 成約に近いキーワードを選ぶ
  • ライバル不在のキーワードを選ぶ
  • キーワードをずらす

などなど、いろんなことが言われています。ネット上の情報を探していると、

私は稼げるキーワードの見つけたを知っています。私だげが知っている手法です…。

みたいな雰囲気を出して塾やコンサルに誘導しているのも見かけます。しかし、実際に塾に入ってみるとそんな裏技はなく、実践したら1年と数十万というお金を失うだけだったり。

そんな経験を超え、私自身がたどり着いたキーワード選びのポイントみたいなものを見つけました。今回はその情報のまとめです。

誰もが思いつくキーワードは使わない

よく言われることですが、誰もが思いつくようなキーワードは使わないのがベターです。

それはいったいどんなキーワードなものか?

これは私の知人アフィリエイターの話です。当時、その方はアフィリエイトを始めたばかり。自分の興味あるジャンルということで「ファッションレンタル」を選択しました。

サイトテーマは「ファッションレンタル」で、狙ったキーワードは「ファッションレンタル」です。

上位表示できれば稼げる

ファッションレンタルというキーワードを聞いてあなたはどのように感じましたか?

ビッグキーワードすぎる?

いやいや、ファッションレンタルぐらいならビッグでもクレジットカードやダイエットほど検索ボリュームはないからいけるだろ…

思うところはいろいろあるはず。

ファッションレンタルで上位表示できれば稼げます。まず間違いなく。

ですが、実際に検索してみるとわかります。ファッションレンタルというキーワードはすでにサービスを提供している企業が上位表示を獲得しているということが。

でもライバルが多い、強いので上位表示できない=稼げない

その知人アフィリエイターはとてつもなく上質なサイトを作っていました。彼女の知人にはwebディレクターがいてアドバイスをもらっているのだとか。私もSNSを使った集客方法とか教わったり有益な情報交換ができました。

記事の内容も1記事あたり5,000文字以上は書いていたし、実際にサービスを使ってみて写真を載せたり、アイキャッチ画像もいちいち自作してました。

そこまで時間と手間暇かけたクオリティの高いwebサイトを作っているにも関わらず、「ファッションレンタル」というキーワードでは圏外にいるんです。

どれだけクオリティの高いサイトを作っても、

  • ライバルが多い
  • ライバルが強い

という条件のキーワードでは上位表示ができないんです。上位表示ができなければ、稼げないんです。

彼女は半年ぐらいかけて50以上の記事を書いていましたが、

まだ報酬はゼロなんです…。

と嘆いていました。一応私からアドバイスはしてみたものの、サイト作成時に「ファッションレンタル」で作ってしまったので方向転換がむずかしいのです。

狙うべきキーワード

というわけで、狙うべきキーワードは「ファッションレンタル」はおすすめしないということです。

たしかに稼げるジャンルではあるのですが、事実としてはライバルが多い&強いので稼げないジャンルなのです。

なので、当ブログではよく言っていることですが、「絞る」必要があります。もちろん、私は彼女に対しても同じアドバイスをしています。

成約に近いキーワードを使う

彼女は口コミ・レビュー記事をひたすら書いていました。悪くはない、むしろ王道なのですが、成約に近いキーワードは他にもあります。

  • 価格
  • 最安値
  • 購入
  • 店舗

などなど。こういった記事も織り交ぜるべき、とは伝えました。書くほどのことではないとは思いましたが、彼女はこれすら知らなかったので一応カキコ。まぁここはお約束ですね。本題は以降の章。

サービスとユーザーの紐付け

私が彼女のサイトを見て一番良くないと感じたのが、サイトテーマ、狙ったキーワードが「ファッションレンタル」だということです。

アフィリエイトは稼げるジャンルを選ぶのが大切なんだろ?

と思って選んだのかもしれませんが、このやり方はユーザーを置き去りにしているんですよね。

このブログで何度も書いていますが、ユーザーがサービスを購入するにはかならず背景事情があるはずなんです。

…そうだ!服をレンタルしよう!

なんて唐突に閃いていきなりファッションレンタルサービスに申し込む人はいないんです。必ずその思考にたどり着いた過程があるはずなんです。

たとえば私の場合…というか、私の妻の場合、

今度友達の結婚式に行ってくる。だから新しいドレスが欲しいんだよね。女子って大変、友達の結婚式には同じドレスって着ていけないのよ…。専業主婦だからお金も自由に使えないし…。

私は男なのでそういった事情があるなんてことは知らなかったのですが、

なるほど、結婚式で着ていくドレスって1日限り、みたいのも多いんだ、じゃあドレスをレンタルしてみたらどう?

なんてアドバイスしてみました。

どうでしょう?この流れ、そのままアフィリエイトサイトに使えると思いませんか?「友達の結婚式に着ていくドレスのレンタル」みたいなテーマで作成する、ということ。

ファッションレンタルだとライバルは多いし強いし、そもそもユーザーがどんなファッションを求めているのかわかりません。

なので、あえてこちらから絞ってしまう、訪問してくるユーザーのアクセス数を落として限定してしまうということ。

キーワードをずらす

ファッションレンタルというキーワードでは稼げない、稼ぎにくいということを書かせていただきました。

一昔前はファッションレンタルなんてジャンルは存在しなかったように思います。ですが今では立派なアフィリエイトで稼げるジャンルにまで成長しました。アフィリエイトはどんどん市場が広がって稼ぎやすくなっていきますね。ありがたや。

ですが、その一方でライバルも増加していて狙ったキーワードで上位表示しにくい、稼ぎにくくなっています。

おまけにアフィリエイト手法が出回っているんでストレートなキーワードでは稼げないです。ファッションレタルしかり。

ということで、キーワードを少しずらします。

キーワードをずらすためには、商品LPを参考にしてみるのも1つの手です。

たとえば、私がざっくりファッションレンタルをずらすとすれば、

  • 結婚式 ドレス 節約

などなど。ファッションレンタルというキーワードすら使わないということです。

ユーザーの心理を読み解いていけば、上記のようなキーワードが出てくると思いませんか?

もう一度、私の妻の言葉を書いておきます。

今度友達の結婚式に行ってくる。だから新しいドレスが欲しいんだよね。女子って大変、友達の結婚式には同じドレスって着ていけないのよ…。専業主婦だからお金も自由に使えないし…。

ユーザーの心理を読み解くと、

  • 結婚式に着ていくドレスがほしい
  • 前回使ったドレスは着ていけない
  • でも新しいドレスはお金がないので買えない

このニーズからたどり着くウォンツはファッションレンタルという提案以外にもドレス代を節約する方法という提案もありますよね。

このブログでは常々キーワードやアフィリエイト商材ではなく、ユーザーの悩みや背景事情にフォーカスしてサイトを作成すべきということを書いています。

理由は、キーワードや商材にフォーカスすると、どうしても「ファッションレンタル」というようにストレートなテーマになりがちなんですよね。

ですが、ユーザーの悩みや背景事情にフォーカスすると、違った切り口からお悩み解決の提案ができるようになる、というわけです。

これにより、ライバル不在の戦場、後からライバルが増えない戦場を自分で作り出すことができ、安定収入につながるというお話。

まとめ

以上のことをまとめると下記です。

  1. キーワード選定のポイントは成約に近いキーワードを選ぶ、ターゲットを選ぶ、キーワードをずらす、ということ
  2. しかし、キーワードや商材にフォーカスしすぎない、理想はユーザーにフォーカスすること
  3. アフィリエイトサイトとは、ユーザーの悩みを解決する方法を提案するサイトであること
  4. ファッションレンタルは1つだが、悩みを解決する方法は複数あるはず

ちなみに、ターゲットを絞ったりキーワードをずらすと、検索ボリュームはぐっと減ります。

どうもアフィリエイト初心者はこういう話を聞くと、

…アクセス下がるの?じゃあやめとこ。

みたいになるんですよね。アフィリエイトの稼ぎはアクセスの多さではないと私は考えています。

まぁそこまでアクセス数が重要だと思うのであれば、がんばってファッションレンタルで検索順位1位を目指すと良いです。個人アフィリエイターがガチでサービスを提供している企業様に勝てる自信があるのなら。

私のスタンスは少ないアクセスで安定した収入を積み重ねていくものです。一撃でどかんと稼ぐのはできない…私にはできなかったです。