アフィリエイトのライバルリサーチの意味のなさについて語ってみる

アフィリエイトで大切なのはライバル調査です。戦わずして勝つ、ライバル不在で勝つべくして勝つんです。

などというアフィリエイターがいます。

基本的に私も孫氏の兵法「戦わずして勝つ」の戦略です。個人アフィリエイターの戦略としては間違っていないです。

ですが、ライバルとは何を持ってしてライバルとするのか?その基準は人それぞれでしょう。

狙ったキーワードですでにいくつも記事があれば、ライバルが多いのでしょうか?

アフィリエイトの世界で言われるライバルについてですが、そもそも視点がずれている人も多いです。

というわけで、今回はアフィリエイトにおける正しいライバル調査について書きます。

アフィリエイトにおけるライバルは誰?

まず、アフィリエイトの世界においてライバルとは何者なのでしょうか?

  • 同業者であるアフィリエイター
  • 同じジャンルに取り組んでいる大手・法人

要は、狙ったキーワードで検索して、すでにたくさんの記事がヒットするようであれば、ライバルは多いとみなすことができるでしょう。

…ですが、これは一般的にアフィリエイターが言っていることです。

たしかに、狙ったキーワードでライバルがいるかいないかは大切なことですが、それは「キーワード」ありきの話です。

ライバルを参考にすることの意味の無さ

当ブログではたびたびキーワードを重視しすぎてはいけないといった表現します。

というのも、キーワードはユーザーの悩みを具現化した表面の部分でしかないからです。

ユーザーが「ダイエット」というキーワードで検索したとします。ですがこれだけでは、

  • ダイエットについて知りたいのか
  • ダイエットをしたいのか
  • ピンポイントで痩せたい部分があるのか
  • すぐに痩せたいのか、細く見せたいのか

などなど、見えない部分が大きいです。

「ダイエットでアフィリエイトやってみようかな…検索してみたらライバルたくさん、やめた。」

アフィリエイトは参入ハードルが低く、基本的にライバルはどんなキーワードでも多いです。

仮に、ライバルが少ない、不在のキーワードを見つけたとしても、いずれ後ろから来るライバルに刺されます。

キーワードはツールで抜き出せとか、必ず需要のあるキーワードを使えとアフィリエイター・情報発信者は言います。

ツールで見つけたキーワードはあなただけが見つけられるものではなく、誰にでも見つけることができるキーワードです。

なので、必ずいずれ捕捉されてしまうんです。ゆえに、キーワードベースでのライバル調査は不毛だったりします。

ライバルよりちょっと良い記事しか作れない

どんな記事をかけば良いのか?それはキーワードで検索して1ページ目、2ページ目の記事をよく読み込むことです。なぜなら、上位表示されているものが正しい答えに近いものだからです。

などと言うアフィリエイターは多いです。

これもたしかに正解ではあるのですが…実際にやってみるとわかります。ライバル記事を参考にすると、ライバルの記事+αの記事になってしまうことが多いです。

似たような記事しか出来ない

狙ったキーワードで検索して、検索結果の1ページ目、2ページ目をしっかり読み込む。

そうして作った記事は、狙ったキーワードで検索して表示された結果のまとめ記事になってしまいます。

つまり、ライバルとよく似た記事にしかならない、ということです。

さて、Google様は似たような記事をいくつも上位表示させるでしょうか?

考えてみてください。

…考え中。

当たり前のことですが、Googleは似たような記事をいくつも上位表示させるはずないですよね。

ポイント
Googleはユーザーの問題を解決することを優先しています。

であれば、ユーザーに似たような回答・提案をいくつもするより、ユーザーに適した回答・提案を複数、多角的にするのが合理的ですよね。

記事を作成する前にライバル記事を読むと、先入観が出来上がってしまい、よりオリジナル記事が作れなくなるんですよね。

これについては、某ASPの抽選で参加できる勉強会でも同じ事が言われていました。

差別化ができない

というわけで、アフィリエイトの世界でよく言われるライバル調査では、差別化ができないということなんです。

  • キーワードは調べれば誰で同じキーワードにたどり着く、レッドオーシャンとなる。
  • コンテンツはライバルを調べると、みんな似たような記事に寄っていく。

当ブログというか、私がアフィリエイトにおいて大切にしていることは、オリジナリティです。

キーワードがライバルとかぶっていたとしても、コンテンツでかぶらなければある意味、競合しないんです。

ライバルはキーワードではなくコンテンツで見る

つまりアフィリエイトは、

  • キーワードでのライバル不在を狙うのか
  • コンテンツでのライバル不在を狙うのか

もちろん両方狙えるのがベストですが、キーワードに着目するのか、コンテンツに着目するのか?

ポイントは、ユーザーにとって何がベストなのか?ということです。もう考えなくてもわかりますよね。

ユーザー優先ならコンテンツに着目すべきです。

まとめ

以上のことをまとめると下記です。

  1. アフィリエイトにおけるライバルは狙ったキーワードの先だけに存在するとは限らない
  2. アフィリエイトにおける本当のライバルはコンテンツで見るべき
  3. ライバルを調査しても、結局ライバルよりちょっと良い記事、まとめ記事しか作れない
  4. 大切なのは差別化、ユーザーへの多角的な提案
  5. 同じキーワードでも切り口が違えば競合しない

私も昔はキーワードベースでアフィリエイトをしていました。まぁ今でもキーワードは重要なことに変わりはないのですが。

キーワード優先でサイトを作ると、ほぼ確実に後ろからくるライバルにやられるんですよね。

ありがちなのが商標キーワードです。商標キーワードはライバルが多いですが、たくさん存在するのでリサーチしていると必ずライバル不在が見つかります。

で、サイトを作って上位表示でき、報酬も発生したとします。ですが、長期的に稼ぐのは難しいです。理由は、商標キーワードはライバルに簡単に見つかってしまうからです。

アフィリエイト塾とかコンサルだと、成果が出やすいので商標キーワードでサイト作成する方法を教えるところが多いです。

「どんどんサイトを作ってお宝キーワードを見つけましょう」

とか言うのですが、一般的な手法で調べて見つかるキーワードの中にお宝キーワードなんて存在しないです。

安定収入が欲しいなら、キーワードベースだけでアフィリエイトするのは不毛ですよ、というお話です。